百四十八話 ページ2
抱き上げた雪だるまくんを、隣のソファに置いてあげると、
雪だるまくんはぴょんぴょんしながらこっちにきて、
膝の上に乗って来た
？？？「うわぁ！？ごめんなさい！」
『全然大丈夫ですよ』
『そういえば、この子珍しいですね』
『動く雪だるまくんなんて』
？？？「そうですね、正直、一緒に暮らしてる僕も、」
「この子がなんの生き物かもわからないので、、」
「雪だるまだけど、全然溶けないし、」
「ご飯も食べたりしないので、」
『ご飯食べないんですか！？』
『でもまぁ、口がどこにあるかわからないですし、、』
『食べなくても大丈夫なんですかね？』
？？？「多分、、、？」
「あっ！でも雪や冷たい場所に行くと喜んでました！」
『まぁ、雪だるまっぽいので、そう言う場所は好きなのではないですかね？』
？？？「そうかも！」
「今度また一緒にスケートでもしに行こうかな」
それを聞いた雪だるまくんは嬉しそうに顔をにっこりさせて
私の膝の上でぴょんぴょんして、
喜びを表していた
『いいですねスケート！』
『よかったねー』
そう言いながら私は雪だるまくんの頭の中あたりを撫でてあげた
すると雪だるまくんは嬉しそうに私の手に擦り寄って来た
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ほしよぞらせい - カロンさん» 早めに良い感じで出したかったんだッ()って言っておきながら全然早く投稿出来なかった、、、許してくれ、、、(書くときすでに溜めてる小説が多くて、、) (4月22日 15時) (
レス) @page7 id: 3ab3001d9b (このIDを非表示/違反報告)
カロン - れ、レパロウさんが登場してる…だと！？登場の仕方カッコよすぎる…！ (4月22日 14時) (レス) @page7 id: 6b9ea1f7f1 (このIDを非表示/違反報告)
ほしよぞらせい - 鬼灯さん» 面白いだなんてそんな、嬉しすぎますよ()ありがとうございます！！頑張ります！ (4月21日 12時) (レス) id: 3ab3001d9b (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯 - とっても面白くて､大好きです!がんばってください!! (4月20日 16時) (レス) @page5 id: ab4ce9bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
ほしよぞらせい - カロンさん» ありがとうー！頑張りますわ！ (4月8日 17時) (レス) id: 3ab3001d9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしよぞらせい | 作成日時：2024年4月8日 9時
