なんで？…え？ ページ28
怜side
飴を食べながら歩くと目立ちそうだから
゛自分の気配が消えて見える゛ように 、ちょっとしたおまじないをかけていた…
かけてたのに…
?「あれ？朝あったやつやん」
破られた…だと？
怜『…』
いや、
なわけないやろ
?「？なぁなぁ、それ何味なん？」
ｽｩｰ
怜『誰なんじゃ…』
zm 「え？朝いったよな？ゾムやで」
「その飴うまい？」
ぐいぐいくんなぁ…
じゃなくて！！
怜『お主…よくワシを見つけたのぉ』
zm 「？ 甘い匂いしたからな！」
飴の匂いのせいか…
怜『ふむ、』
zm 「」ジ〜
えっと？
怜『お主もいるか？』
『イチゴ味じゃ』
zm 「！！ええんか？」ﾊﾟｱｧ
わぁ！？喜び虫が！？w
怜『ｸﾌﾌwほれ、』
zm 「ありがとな！後で食うわ」ﾆｶｯ
………周りに怒り虫が転がったり、嫉妬虫が増え出した…
怜『…』
やっべ、今術破られてたんだったわ…
うわぁ…女子こえぇ…
?「あ！怜〜！」
怜『っ！！兄じゃ！』
pkt 「怜がフロアにいる…」
ｽｩｰー…すごい…この廊下にいろんな感情が…
ぴくとがきたら嫉妬虫やら喜び虫やらが増えて…
zm 「ぴくとさんと怜知り合いなん？」
pkt 「え？兄弟」
zm 「え゛っ！？…」
ｻﾞﾜ
周りが少しざわついたら、怒り虫が心なしか本当、少し居なくなった…気がする
pkt 「また飴ちゃんたべて…飽きないの？」
怜『大丈夫じゃ、キャラメルも、金平糖も持っとるからのぉ』
zm 「砂糖の塊ばっかりやんw」
pkt 「一つ頂戴?」
食べるんかい
怜『何味がいい？』
pkt 「グレープある？」
えっと…
怜『ほれ、』
pkt 「やった」ﾊﾟｸｯ
zm 「二人とも、もうすぐ授業始まるで？」
「ぴくとさんその飴どうすんねんw」
pkt 「ばれないばれないってw」
怜『じゃあの』
そして、兄さん先生に捕まり授業に強制連行させられる怜であった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞桜(プロフ) - にくーまんさん» それは僕は何とも言えないんだけど…地域や各学校によって制限の掛け方が違うんだと思います (5月15日 21時) (
レス) id: af88cbb696 (このIDを非表示/違反報告)
にくーまん(プロフ) - 舞桜さん» え、未だに学校のやつで...？ 自分の学校ちゃんと制限かかってますよ...？ (5月15日 21時) (レス) id: 770dd10463 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - にくーまんさん» まぁ教育委員会に行く前に学校側が管理してるデバイスだから学校の先生から怒られると思うんですけどね（） (5月15日 19時) (レス) id: 524cd4abaa (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 多分ね、学校側が怒る前にサイトに制限かけちゃうと思うんですよね…ボードも始めは使えてたけど他者とのコミュニケーションが取れてしまうからと言う理由で使えなくなってると思うんですよねぇ… (5月15日 19時) (レス) id: 524cd4abaa (このIDを非表示/違反報告)
にくーまん(プロフ) - 舞桜さん» バレたら怒られるじゃ済まん気が...うんじゃねぇですよ... (5月15日 19時) (レス) id: 770dd10463 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
