続 花見 ページ42
怜side
あ゛いたたた…
怜『いや〜…よく我慢出来たな…』
ひさびさに痛いな、
葎「お帰りなさい、怜」
怜『お待たせ〜葎』
葎「あら？どこか痛むの？」
怜『いや、腕で防いだのがね…まぁ大丈夫やろ』
葎「そう、無理はしないでね」
怜『はいよ』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
家に帰って、弁当を作った
え？作ったとこ見せろって？
………
もう作ったから…もう一回作んのはちょっと…
(作者が面倒なだけです)←ちゃんとしろよ
ーーーーーーーーーーーー
noside(会話が多いかも…？)
石の階段を登る影が3つ
pkt「お弁当楽しみだなぁ♪」
葎「お花見楽しみですね」
怜『もうすぐでつくな…』
満月の夜……
神社で月明かりに照らされた桜たちは、はっきりと、綺麗に見えた
どこからか、六つの影が現れた
葎「わぁ……凄い」
kyo「来たか３人とも」
md「遅イヨ」
rd「ねぇ！見てて!見てて!」
優しい…暖かい風がみんなを包み込み、桜が宙を舞う
怜『うん…綺麗やなぁ…』
葎「流石、風の精霊ですね」
rd「でしょ〜〜」(*´σら｀)ｴﾍﾍ
md「」ﾑｽｯ
怜『みどりも、桜を見せてくれてありがとな』ﾆｺｯ
md「！ウン！」
cn「お腹空いた〜〜」
ru「あ！しんぺいさんも来たよ！」
また、人影か一つ増えた…
sn「ヤッホ〜〜」
pkt「あ、しんぺい先生も来たんですか」
sn「ぴくと君じゃん、最近保健室来てないね」
pkt「怪我してないんで…」ﾊﾊｯ
その夜、神社には笑い声や悲鳴(らっだぁの)が聞こえた
怜『綺麗だな…』
隣の竹林から和太鼓の音がする
笛の音がする
神社の裏の通りが賑わってきたのが少し聞こえる
赤い提灯の色がぼんやりと見える
どうやら祭りが始まったようだ
満月の横に並ぶ赤い月
星空のに見える空飛ぶ鯨に火車
…赤い月が昇り出したのか…
怜『…』
sn「綺麗だね、桜」
怜『そうだね…しんぺい』
pkt 「あ！怜！これめっちゃ美味しいよ！」
怜『どれ？！僕も食べる！』
…まだ……
まだ今だけはこの幸せを噛み締めてても良いかな？
ごめん、君がいないのに
でも…また_____
精霊達が巻き起こす桜の吹雪は幻想的で…
仲間がいる暖かさは心に残る
葎「楽しいですか？怜」
怜『あぁ、とっても楽しいよ』
ずっと続けば良いのにな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞桜(プロフ) - にくーまんさん» それは僕は何とも言えないんだけど…地域や各学校によって制限の掛け方が違うんだと思います (5月15日 21時) (
レス) id: af88cbb696 (このIDを非表示/違反報告)
にくーまん(プロフ) - 舞桜さん» え、未だに学校のやつで...？ 自分の学校ちゃんと制限かかってますよ...？ (5月15日 21時) (レス) id: 770dd10463 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - にくーまんさん» まぁ教育委員会に行く前に学校側が管理してるデバイスだから学校の先生から怒られると思うんですけどね（） (5月15日 19時) (レス) id: 524cd4abaa (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 多分ね、学校側が怒る前にサイトに制限かけちゃうと思うんですよね…ボードも始めは使えてたけど他者とのコミュニケーションが取れてしまうからと言う理由で使えなくなってると思うんですよねぇ… (5月15日 19時) (レス) id: 524cd4abaa (このIDを非表示/違反報告)
にくーまん(プロフ) - 舞桜さん» バレたら怒られるじゃ済まん気が...うんじゃねぇですよ... (5月15日 19時) (レス) id: 770dd10463 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
